現場職長：椎名　猛人
工期：2018年2月～現在

当現場は、高砂踏切道路拡張工事に伴い新金線の線路切換工事として2018年3月から着工しました。当社は土木工事全般を担当しました。新金線の線路切換工事が2020年12月の年末にあり当日に既設踏切を1ｍ程度切り下げる工事を行いました。長時間の作業だったので終わった時は達成感を感じました。

現場職長：荒　敏夫
工期：2018年6月〜2019年4月

常磐線佐貫駅の上下線のホーム高上を行う工事でした。ホーム工事の経験者が1人しかおりませんでしたが試行錯誤しながら期日までに作業を終える事が出来ました。ホーム工事を従業員が理解し無事故で終われたという事に、知識と経験、技術向上とまた一つ工種の幅を広げられたそんな現場でした。

現場職長：石松　幸典
工期：2021年1月～2021年12月
施工数量：補強柱24本

車道、歩道から近く夜間の作業現場でした。狭い場所での施工で制限が多く非常にやりづらい環境でした。一般者の目につく場所でもあるので塗装には特に気を配りきれいな仕上がりを心掛けました。

現場職長：石松　幸典
工期：2021年1月～2021年12月
施工数量：補強柱40本

耐震補強の現場を始めて担当しました。作業手順、段取りをしっかり打ち合わせ効率よく作業を進めていくことができました。しかし、橋脚と地面の高さが低く重機械が入ることが出来ない環境でした。進入する高さを確保する為に、地盤を掘り下げながら作業を進め事故なく作業終了することができました。

現場職長：荒　敏夫
工期：2013年6月～2016年3月

川戸川橋りょうの架け替えに伴い仮線路を作り、電車を仮線路に通し、本線の橋の架け替えを行い、本線にまた電車を通す工事でした。田んぼに作業ヤード、仮線路を作ると言う内容で、軟弱地盤の中での作業で、最初は歩くのもままならず、苦労しましたが重機作業がメインでオペレーターとしてのスキルアップに大きな影響を与えた現場でした。
工事全体を見ても、無事故で終わり、会社的にも評価の上がった工事だと思っております。

現場管理者：小石　宗明
工期：2015年8月～2018年4月

当現場は、成田3・3・3道路工事の前段階としてJR成田線の成田と下総松崎間が盛土の上に線路があったことから一部高架橋にして線路切り換える工事でした。主に重機を使用した作業をメインに施工を行い、土留め支保工の撤去を行う時は、上部に新設した高架橋がある状態で撤去を行ったので使用できる重機が限られたため苦労しました。

現場職長：佐藤　郁雄
工期：2019年5月～2020年4月

ホームドアを設置するための基礎工事を行いました。終電から始発までの短い時間で作業を終了し、なおかつホームを利用する乗客が無事に電車に乗れ、列車が運行できる形にすることが大切な現場でした。

現場職長：荒　敏夫
工期：2021年9月〜2022年3月

2019年に台風19号による災害は各地で絶大な被害に遭いました。第６久慈川橋橋りょうが流された影響で水郡線（水戸～郡山）は運休になり、多くの人々は交通手段を失いました。
早期復旧を目指す中での作業なので、綿密な工程の中での工事になりました。
開通の時は地元の方々が見守る中、電車が橋りょうを駆け抜けて行く姿、地元の人々の喜びを見て「無事に開通して良かった。微力ながら頑張った甲斐があった。」と思い、この仕事を続けてきて良かったと思える工事でした。

現場職長：佐藤　郁雄
工期：2010年～2018年

常磐線取手～天王台間に架かる利根川橋りょうの老朽化に伴う、橋梁の新設工事と老朽化した橋梁の撤去工事に関する土木工事全般を担当させてもらいました。長期間のプロジェクト工事でしたが、途中　東日本大震災があったり、水害にみまわれたりと大変な事もありましたが、皆で助け合い無事に工期内に竣工を迎えることが出来ました。自分にとって一番自信につながった現場となりました。